アメリカ旅行!ラスベガスに格安で行ってきた話。[準備、持ち物編]
ラスベガスのカジノで勝って人生逆転してやろう
そう思ったのは今年の1月中旬。最初はタイかインドに一人旅したいと考えていて、いろいろネットで安い飛行機とかホテルなどを探していた。
偶然その時、カナダに留学した友達と連絡をとっていて一緒にラスベガスに行こうと誘われていた。
でも、アメリカだったら飛行機だけで往復十万とか十五万とかかかるんやろ?
無理やん。。(笑)、ダメもとで一回調べてみるか。スマホを片手にとり「ラスベガス、格安」と検索。その時体に電撃が走った。。。
四泊六日でホテルと往復の航空券合わせて8万!?
バイトでためた貯金ギリギリで行ける金額だった。行くしかないやろ、てか一発逆転カジノであてたら一生遊んで暮らせる。
友達何人かを誘ったが、予定が合わずアメリカ、ラスベガスまで一人で行き現地で合流することに。
初めての一人海外。不安とわくわくな気持ちだった。
安すぎるので航空会社や乗り継ぎ時間などが心配だったが、航空会社がANAとUnitedで乗り継ぎの間の時間も十分にとってあったので問題なかった。
ただひとつ復路の飛行機の出発時間が問題だった。
朝6時発だとぉぉぉぉ(笑)
だいたい飛行機の出発二時間前に空港にいなければならないので最終日は寝れないと覚悟した。
やはり格安の理由はどこかにあるのだなと感じ。また同時にその程度のことでラスベガスに行けるなら余裕やろ!と思った。
持ち物
鞄
愛用の55Lバックパック。詳細はまた別のブログで。やっぱ旅人ならスーツケースではなくバックパック。
サブバック
GREGORYのメッセンジャーバッグ。メルカリで五千円で購入。観光の移動の時使用。
GoPro
写真、ビデオ撮影用。
衣類
パンツ、靴下は5セットずつ。万全の体制。
パーカー二着。トレーナー三着。ヒートテック三着。黒のチノパン一着。寝巻用ジャージ一着。ジージャン一着。マウンテンパーカー一着。
結構な厚着だがこの選択がのちに地獄を招くことになる。
薬類
ビオフェルミン、風邪薬。
パスポート
書類
海外旅行保険の書類。eチケットの控え。ホテルのバウチャー。
持ち物もそろえた。次はいよいよ出発編!!!