一眼レフほど高くない!!Go Pro Hero 5 Blackレビュー。春旅のおともにおすすめのカメラ。
GoPro HERO5 + Karma: The Launch in 4Kカメラ。それは旅の記録や思い出を明確に残すツールだ。
現代ではスマホのカメラも発達し、旅行の時に携帯以外のカメラを持っていない人も多いのではないだろうか。僕もそうだった。
しかし、ブログのタイトルとは合わなくなるかもしれないが、最近僕は約四万六千円のカメラを購入した。そのカメラは。
GoPro Hero 5 Black である。GoProはウェアラブルカメラというカメラで防水、耐衝撃性もある。そしてなによりコンパクトだ。
めんどくさがり屋の僕は一眼レフカメラを買ったとしても荷物になるからとほこりをかぶることになるだろうと思いこの製品を購入した。
このHero 5 Blackは2016年に発売されたもので、以前のバージョンと大きく違うのは液晶画面の搭載だ。Go Proはwi-fiでスマートフォンと接続できるが、以前の4などでは携帯に接続しなければ実際に撮影される画面が見えなかったため少し不便であった。
ここでまだ述べていないのも含めてGoPro5の特徴をまとめておこう。
- 防水である。➡海やウィンタースポーツでも使用可能。
- 耐衝撃性。➡スポーツ中にも迫力の映像が撮影可能。
- 高精度の手ぶれ補正機能。
- 魚眼レンズ。➡広角に撮影可能。自撮りにも最適。一人旅にも重宝。
- スマホと連携。➡手の届かないところにカメラをおいて撮影可能。GoProでしか撮れない写真、映像がある。
- 一眼レフほど高くない。➡四万五千円ほど。学生でもお金を貯めれば、手が伸びる。
魚眼レンズとの画像の比較画像はこちら。
上がGoPro、下が友達の一眼レフで撮影したグランドキャニオンである。GoProでは非常に広範囲で撮影できることがわかる。
自撮り画像がこちら!
iPhoneの自撮り画像より明らかに広範囲が撮影できている!!!
これなら一人旅でも観光スポットを含めて自分も撮影できるだろう。
GoProにはマウントというものがあり、体にGoProを装着したり、頭に装着したり、よりダイナミックな撮影ができるためのアクセサリがある。ぼくはまだマウントを持っていないが用途に合わせて購入しさらに使いこなしていきたい。
今回、GoProを紹介したが、それだけが正解ではない。一眼レフのほうが画質はいいし、デジカメのほうがコスパはいい。あなたにあった旅の友をぜひ見つけてほしい。